2013年5月24日金曜日

アスパラガス

アスパラガスは地中海東部が原産といわれ、ギリシャ語で「新芽」という意味の「asuparagos」が語源です。

和名はいくつかあり、「オランダキジカクシ」「オランダウド」「マツバウド」などと呼ばれています。
成長すると、キジ(鳥)が隠れる位、茂みの様に葉のように見える枝が生い茂る事から付けられた名前だそうです。


ちなみにアスパラが成長するとこんなんなっちゃいます。

たしかにキジが隠れられるしげになってるけどもうちょと捻りのあるネーミングは無かったのでしょうかねえ・・・。


名前の通り、江戸時代にオランダ船によって観賞用として入ってきたのが始まりで、食用として栽培されたのが明治時代。本格的に栽培されるようになったのは大正時代になってからです。
始めは、欧米への輸出用としてホワイトアスパラが生産されていましたが、日本国内での消費用にとグリーンアスパラが盛んに栽培されるようになったのは昭和40年代になってからの事です。


アスパラに多く含まれる栄養素は疲労やだるさを取る効果のある「アスパラギン酸」。アミノ酸の一種でアスパラガスの旨み成分の本体であり、糖質の代謝を促進して疲労回復の効果がある為、ドリンク剤等にも使用されている成分です。

また、たんぱく質とDNAの合成に働きかけ細胞の分裂や発育を促し、赤血球を作るのに欠かせない「葉酸」、毛細血管を丈夫にしたり活性酸素を除去する効果のある「ルチン」なども豊富に含まれています。

更にアスパラガスはミネラル分も豊富で、特に「コバルト」の含有量は他の野菜の2ケタ以上も多く含んでいます。コバルトは赤血球を増加させる効果があり、鉄分も多いのでアスパラガスは貧血症の方にとても良い野菜と言えます。妊婦さんには特にオススメです!!


旬のアスパラガスですが、緑色が濃く穂先が固く茎にツヤのあるものを選んで下さい。
また根もとの切り口が乾いてささくれ立っていたり、変色していたりするものは避けて下さい。


根もとの固い部分を切り落とす時ですが、両手でアスパラガスを持って根もとをつまんで折ってみて
下さい。旬の新鮮なアスパラガスは簡単に根もとの固い部分がポキっと折れます。折れた根もとは
スジばっていて美味しくないのでポイしてください。


最後に、アスパラの「花」をご覧ください。
こんな可愛い花が咲くんですよ~♪
ちなみに、アスパラは雌雄別株でオスの株とメスの株があるんです。

花言葉は「勝利の確信」「耐える恋」

たくさんの小さな可憐な花が咲き、観賞用だったことも頷けますね。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それでは、また!











0 件のコメント:

コメントを投稿