万願寺とうがらしは京都で古くから栽培されていた在来種の「伏見とうがらし」と、アメリカから輸入されたピーマンの1品種「カリフォルニア・ワンダー」が交配して出来たものだと言われています。
唐辛子という名前が付きますが、辛味は無く
ピーマンの様な青臭さもほとんどありません。
今がまさに旬で、そのまま焼いて削り節とお醤油で食べるととっても美味しいですね。
天麩羅や焼きびたしも美味しいです♪
ところで、
青唐(ししとう)を食べて、辛味の強い物に当たる時がありませんか?
確率的には10本に1本くらいの確率で辛い青唐があるそうで、「ガリガリ君」の当たりが出る確率が
30分の1ですから、「ガリガリ君」より当たりやすいと言えます。
この辛くないはずの青唐が辛くなる理由は、「単為結果」といい、受精をしていないのに子房壁や花床が肥大して果実が出来る現象で、主に水分ストレスが原因だと言われていまます。
種なしスイカや種なしブドウ等は、この「単為結果」を人工的に起こさせた物で、バナナやパイナップルなど、種が見当たらない果実もこの単為結果させた物なのです。
この単為結果の果実の特徴は無核果、つまり「種が無い」事。
と言う事は「辛い青唐」を見分けるには種が無い(少ない)物を探せば良いという事になります。
青唐を食べる時は是非注意して見て下さい。
ちなみにこの「万願寺とうがらし」にも辛い物が時々あります。
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