2013年8月7日水曜日

パッション・フルーツ

またまた久しぶりの投稿です。
暑くなってきて、いろいろと入荷してきた野菜も
あるのですが、気分転換の為今回はフルーツの事を書きたいと思います。

爽やかで濃厚な香りのパッションフルーツ。

私も大好きなフルーツの一つです。

「パッション・フルーツ」のパッションという言葉は「情熱」といういかにも南国フルーツらしい意味だと思われがちですが、実はパッション=「キリストの受難」という意味で、下の写真の花がキリストが十字架に架けられた姿に似ているということからこの名前が付いたそうです。

日本ではこの花は「トケイソウ」=時計草と呼ばれ、パッションフルーツの事は「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。

日本人には時計に見えたのですね。

原産地の南米では古くから自生していましたが
世界各地に広まったのは17世紀以降です。
17世紀初めに南米に布教活動に訪れた宣教師がこの花を「パッション・フラワー」と名付けたそうです。

日本では明治時代に栽培が始まり、沖縄や奄美大島などの亜熱帯気候の土地で作られています。

硬い皮の部分を切ると中には種を覆うゼリー状の果肉と甘酸っぱい香りの果汁が入っています。
それをスプーンですくって食べます。種は吐き出しても、そのまま食べても大丈夫。

ジューサーにかけた物を濾してソースにしても美味しいですね。

パッションフルーツにはβーカロテンが豊富に含まれています。
また、血管を拡げて血液の流れを良くする働きのあるナイアシンや、妊娠中の女性には欠かせない葉酸、アミノ酸の合成と代謝に必要なビタミンB6なども含まれ、健康維持にとても役立つ果物と言えます。

ただし、パッションフルーツ1個の果重は非常に軽いので、フルーツソースやジュースで摂取するのがおすすめです。

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