2013年9月12日木曜日

銀杏

またまた、すんごい久しぶりの閉店後のブログ更新です。

店舗のパソコンが新しくなり、投稿環境は飛躍的に良好になったのですが・・・・いかんせん相変わらず業務に忙殺されている日々を過ごしています。

皆様、気楽にお付き合いくださいませ。


さて、今日は「銀杏」のお話。

言わずと知れた、イチョウの実です。

イチョウは中国では「生きている化石」と呼ばれ

原始の時代から今の形質を残している数少ない植物の1つとされています。

なんと4億年前には地球上に存在していた
そうです!

秋の終わりに近づき、落ちている銀杏を拾いにいくと、写真のようなオレンジ色っぽいこんなんのがたくさん落ちてます。

・・・・臭いですね、強烈に。

ウ●コそのもののニオイがします。

このニオイのもとは「酪酸」と「ヘプタン」という成分で、「酪酸」は、なんと「足のニオイ」と同じ成分。「ヘプタン」は「腐った脂に発生する成分」だそう。

・・・・そりゃあ、臭いわけだ。

で、このくっさいオレンジ色の果肉の中に、あの美味しい実が入っているわけですが
この果肉部分。素手でさわるとかぶれます。
これは葉や果肉に多く含まれる、「ギンコール酸」という成分のせいで、まれに実を食べてもかぶれやけいれんを起こす時があります。

また、銀杏に含まれる「メチルピリドキシン」という成分がビタミンB6の働きを阻害して
中毒症状を引き起こすことがあります。
症状が出る多くは10歳以下の子供ですが、大人でも中毒になる事があります。

難しいので中毒のメカニズムは割愛しますが
5歳以下の小さなお子様には食べさせないほうが良いと思います。


いろいろ危険事項を書いてしまいましたが、銀杏は美味しい!
上の写真のような「塩煎り」、茶わん蒸しの中の銀杏も美味しいし、串焼きも、揚げ銀杏も♪

銀杏には、滋養強壮・強精効果のほかに、膀胱や肺を温め
漢方では咳止めや夜尿症に効果があるとされています。

そんな秋の香りがする銀杏。
食べ過ぎにはくれぐれも注意!ですが、ついつい食べちゃうんですよね。これが。

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